活動報告

KIDS COLOR会員のZoomミーティング初回報告

話題の内容
〇小学校低学年。コロナが怖くて学校に行きづらい。教室以外に登校を申し出るが・・
〇小学校高学年。夏休み中、学童保育に行けず、近所の子どもと一緒に見ていた。
 宿題多く、親と1対1だとやる気にならず、大変。来年のことがもう気になる。
〇緊急事態宣言下で、休校を想定し、家庭でのリモート学習試行の日程が知らされた。 
 中学校区ごと同じ日?9月第2週?
〇中学校では、今年から新指導要領の施行で、評価の項目が変わった。「主体的に学習
 に取り組む態度」があり、書くこと・説明すること・授業中の発表が評価される。
 これまでと成績が変わった。受験に向け不安。費用的に私立は公立と変わらなくなっ 
 たが、専門学校は費用がかかる。本人の意向に沿い難い。 
〇不登校支援室は増えたが、成績のつけ方、内申はどうなるのか、知りたい。
〇高校に入ったが、合わず、バイトをしながら、高卒検定を取り、大学には行きたい。
〇自由な高校へ入り生き生きとしている。中学時代はありのままでおられず苦しかった〇AOで大学入学したが、手書き記述にこだわる学校で、手書き苦手なのでPCワープロ
 使用の許可を頼んだが、叶わず、違うところを目指し自主的に勉強中。
〇一般枠で就職できたが、周りの配慮無く、毎日大変疲れて帰ってくる。今後は?

「障害者の生涯学習実践研究講座」報告②

第2回 ライフステージⅡ 学齢期 (小中学校)の取り組み

「知的障害や発達障害等を持つ子どもへの発達的・共感的理解とていねいな関わり・学級集団づくり」  宮本響子(龍谷大学社会学部特任教授、元小学校教師)  

グループワークで出た感想                  
〇宮本先生の、ゆっくり時間を掛けて本人の話を聴く対応がすごい。先生一人に任せるのはつらいのでは。       
〇クラスに先生以外に話を聴いてくれる支援員の配置がスタンダード化になればいい。                  
〇児童の情報について、保護者ももちろんだが、もっと通っている放課後ディ等事業所との連携もスム―ズになるといい。こちらもスタンダード化してほしい。                 〇宮本先生のような先生に当たるのがレアだと思う。    
〇保護者と連携したくても、保護者が子どもの発達(障害)を認めず、連携できない場合もあるのでは?          
〇理解のある先生が少なく、学年ごとでも先生同士の意見がまとまらないこともあったのでは?               
〇先生になる前の教育実習で、支援の方法をもっと学べる機会があるといい。                       〇障害を持った子どもが集団の中で認められ社会性を身につけることが出来る環境づくりが必要だと思う。         
〇障害のある子だけではなくクラスの子すべてと関わり、我慢させないことが大事だということを学んだ〇安心して失敗できる環境、間違ってもいい環境、決して追い詰めない環境が必要だと学んだ。                         
〇先生が大変‼ 

宮本先生からの補足(質問への回答の中から) 抜粋責任:近藤

〇もともと教育大学・大学院で、障がい児教育や子どもの発達について学び、特別支援学校の教員免許も子っている。通常学級担任となっても、子どもを障害や発達・生活の視点で理解し、一人一人の子どもの成長発達を促すことは常に考えてきた。

〇(最近は)支援の要る子どもたち対応は、学年で協力したり、学年全体でその子どもたちの理解を深めたり、支援を要請したりして、学校ぐるみで取り組もうとしている学校は多いと思う。

特別支援教育については、全ての子どもに学ぶ権利・発達する権利を保障することが大事という方向に向かっていくことが期待される。

2019年度入学の大学生から小中高の教員免許を取得する人には、「特別支援概論」が必修科目として位置づけられている。特別な教育的ニーズを持つすべての子として、母国語が日本語でない、宗教や民族的な問題、性的マイノリティ、不登校、虐待、などの配慮の必要な子どもたちをも視野に入れている。

〇これから特別支援教育を進めていくために大切なのは、制度面での教育条件の改善(1学級欧米並みの1520人位の少人数学級、専門的な知識と経験のある支援員各学校複数配置通級指導教室を増やす)など、成績主義の見直し、子ども・教師共に自由度寛容度を大切にする、など。

 

「障害者の生涯学習実践研究講座」報告①

1回 ライフステージⅠ 乳幼児期 「育ちあう保育―丁寧なまなざしを通してー」
 幼保連携型認定保育園 柏井保育園

★グループワークで出た感想

 〇幼保小の連携が難しいとされる中、学校から見学があり、子どもの様子を見ていただく取り組みは素晴らしい。

 〇幼児期にインクルーシブ保育で、障害のある子も一緒に生活することで、お互いに良い影響があることがわかった。こういうことが社会全体に広がるとよい。

  成長するごとに触れあう(交流する)機会が薄れていく。障がいが重い人、軽い人のはざまにいるグレーの人の居場所が無い。

 〇子育てに通じているな、と感じた。障害のある子どもを変えるのではなく、周りの子どもを変えて「行くことは先生の支援技術がすごいと思った、学びたい。

 〇子どもの自己決定につながる幼保小の連携が素晴らしかった。

 〇保育者の見守り、根気、手を出し過ぎても行けない、放っておいてもいけない、支援のタイミングが難しいであろう中、日頃の保育の積み重ねで今の形ができたんだろうと思う。

 〇インクルーシブ保育という言葉を初めて聞いた。統合保育は聞いたことがあったが、障害のある子本人ではなく、周囲の子どもを育てるといったような広義の意味を持つようになったのだ、と思った。

 〇障がい児の捉え方として、障害のある子、ととらえるのではなく、子どもととらえ、わけ隔てなく、共に育つ大切さがわかった。

 〇インクルーシブ保育の実態が細かな描写の事例からよくわかった。

「子育て座談会」7月27日(木)

「一緒に宿題をしよう❗一緒に遊ぼう❗」で開催しました。
子ども11名、大人11名と、会場が狭く感じるくらいの大人数の参加でした。
ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

休憩を挟みながら宿題を頑張った後、ゲームを楽しみました。

綱渡りは、まずは普通に❗次は目隠しをして❗最後は両端から目隠しをして渡り、ぶつかったところでジャンケン❗(目隠しをしているので、声にも出して言います。)
次は、鼻、口、耳の場所を確認する(?)ゲームは、ジャンケンで勝った方が「鼻(又は口、耳)」と言って、負けた方は言われた所以外を触ります。(リズム良くやると案外難しいです。)
最後は、大人も参加して、 何でもバスケット。(今回も真ん中に居続けたい子がいました。)
 
最初は「やらない」と言っていた子も参加してくれたり、大きい子が小さい子のサポートをしてくれたり、初めましての子達が仲良く遊べて、とても楽しく盛り上がれました。
 

あいちモリコロ助成事業「チームで取り組む発達障がい児支援実践講座」

6月24日(土)と7月8日(土)の2日間、あいちモリコロ助成事業を行いました。初日星槎大学大学院の阿部利彦先生をお迎えして講義と架空の児童の事例をもとに4~5人のグループに分かれてそれぞれの立場で出来る指導・支援についてワークを行いました。

2日目には、ディスレクシア協会名古屋の吉田やすえさんをお迎えして、学習面で気になるお子さんの支援についての講義と、学習補助教材等の紹介・意見交換会を行いました。このような機会は全国的にも珍しかったようで、吉田さんのご縁で、チェーンブランケットの藤井様という方と知り合い、全国のグッズを取り扱う業者様からサンプルや、パンフレットをいただき、とてもいい会となりました!

*ご協力いただいた業者様*

・チェーンブランケット様(名古屋市)

・コバリテ様(横浜市)

・ぽっしぇ様(大阪府)

・シナノケンシ株式会社様(長野県)

・公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会情報センター様(東京都)

・アドプラス様(大阪府)

・フライバード様(青森県)

・おめめどう様(兵庫県)

上記の皆様の検索は、「リンク」のページをご覧ください。

特別講演会

平成28年3月27日、文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官の田中裕一先生をお招きして「障害者差別解消法と学校教育における合理的配慮への理解」という題目で講演会を開催いたしました。愛知県内はもちろんのこと、岐阜県、三重県からも参加してくださった方があり、施行前の皆様の関心の高さと熱心さが伝わってきました。皆様と一緒に学びの1日を過ごすことが出来て開催の喜びを感じました!

携帯版ホームページ

携帯のバーコードリーダーでQRコードを読み取ることで、携帯版ホームページへアクセスできます。

NPO法人春日井子どもサポートKIDS COLORモバイル
このページのトップ